Bauhaus And Works is Standard.
シンプルで洗練された建築学問と、リアルな現場が柱となるプロダクト
バウ・スタンダードは、近代美術にまで影響を与えた建築学問(Bauhaus)と職人によるリアルな現場仕事(Works)、
どちらが欠けても実現することのない家づくりを柱(Standard)とし、ブレのないモノづくりを行っています。
また、ドイツの工業デザイン文化に習い、シンプルでありながら機能美を追求し、省エネ性を併せ持った質実剛健なブランドを目指しています。
BAW STANDARD(バウ・スタンダード)が目指すのは、あなたに、住宅業界にはびこる「間違った当たり前」に気付いてもらうこと。例えばデザイン住宅について、もしかしたら「住みにくい」、「窓がないから暗い」、「価格が高い」などの先入観があるのではないでしょうか。でも、カッコよくて住みやすく、採光は南側の窓からだけでなく家全体で、設計を工夫することで価格を抑えることは十分可能なのです。BAW STANDARDがあなたにお伝えしたい「5つのメッセージ」、その全貌をお伝えします。
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SIMPLE
足し算ではなく引き算で考える。シンプルながらも、こだわりのデザインを。
引き算で考えるという事は「無駄をそぎ落とす」という考えになります。そうすることで、家のデザインは意図を持った「理に適ったデザイン」になり、シンプルでありながらも機能性に優れたデザインとなります。
無駄をそぎ落としたシンプルさは、美しさをまとったデザインとして生まれます。さらにはコスト削減になり予算調整にもつながることになります。
本当に必要なものを、必要なだけ使う。安全で安心。
そして快適。永く住まえるのが、その答えです。
不必要なデザインはせず、本当に必要なものを必要なだけ取り入れることで、心から愛せる空間ができ、永く住まえる家づくりができるのです。 -
STYLE
好きなものに囲まれた、自分らしい空間。
BAW STANDARDはお客様の自分らしさを大切にしています。
シンプルな外観に対し、自分らしさや家族の想いを取り入れたインテリア。
それは素材感のある無垢の床材や、壁のペンキ塗装、造り付け家具等、本当に好きなものを取捨選択することで、自分らしさを大切にした空間になります。 -
プライベートと機能性
BAW STANDARDでは、外からの視線が入り込む道路面や隣接する家がある方向に、むやみに大きな窓を作ることはしません。
そうすることで、外からの視線を気にすることがなくなり、同時にカーテンや雨戸の出費を抑えます。
家の外側に窓がないメリットは他にもあります。
それは防犯性能です。
外側に窓がなく中庭のある家をつくることで、コストカットしながら防犯性能を上げることができるのです。
BAW STANDARDはこれからの新常識としてこれらをご提案します。 -
合理的な間取り
人数に応じた子ども部屋や、来客に備えた余分な和室。
そういったこれまでの住宅で当たり前とされてきた観念にとらわれずに家を建てることができたなら、例えば年間に数えるほどしか使わない来客用の部屋を、1階に作った子ども部屋とかねることで、余った面積でリビングをもっと広く作ることができたかもしれません。
建築や維持にかかるコストを減らせたかもしれません。
もちろん、何のプランもなしにただ部屋の数や面積を減らしただけでは、建ててすぐの生活にすら不満を感じてしまいますから、そこには将来のライフスタイルを見通した設計技術とそれを具現化する施工技術が必要になってきます。
「今」だけではなく、ずっと遠い先まで幸せを感じられるための合理的な設計により、家はより洗練された形に近づいていくのです。 -
匠の技
長年地元で大工として家づくりをしてきた代表の片岡の、大工として培った技術・知識・経験、そして家づくりにかける想いを社内外のスタッフに浸透させ、常にクオリティーにこだわってきました。
時代によって必要とされるモノの変化はあります。
しかし、いつまでも変わらず必要とされるモノがあります。
それが『匠の技』です。
そして、ブレない信念。
つくり手のプロが伝承する技術力『匠の技』を守り、発揮することで質の高い家づくりが実現できています。
BAW STANDARDの施工は地元の信頼のおける職人さんにお願いしています。みんな腕が良く品質にこだわる良い職人さんばかりです。